先日、出雲高校理数科の1年生を対象に、基礎研究の話を行った。最近、基礎研究に進む医師の数は急激に減っている。その原因は非常に単純で、臨床医と基礎研究者では収入が全く違うのだ。それでも基礎研究には大きな ...
続きを読む西倉先生は40年以上ラボを維持した突出した研究者で、RNA業界では非常に有名な研究者なのだが、一般的にはあまり知られていない。この一連のエッセイの最後に、同門会で話題に出なかった西倉先生のユニークな特 ...
続きを読む西倉ラボでは、1週間に1回、教授とミーティング。週に1回、論文紹介プログレスリポートが隔週であった。ミーティング時には、コーヒーとクッキーが出ていて、西倉先生はよくクッキーを紅茶に浸していた記憶がある ...
続きを読むところが、1月のある日、西倉先生から思いがけないメールがきた。「取れると思っていたNIHグラントに落ちてしまった。このため、4月にはあなたをラボに受け入れることができない」これは晴天の霹靂の事態であり ...
続きを読む恩師の西倉和子先生(ウィスター研究所)が、3月で研究所を退官され、名誉教授となった。西倉先生は、RNA編集酵素ADAR1の発見者の一人で、この分野のパイオニアである。このため、日本人の同門一同でお祝い ...
続きを読む筆者(飯笹)は、日本癌学会と日本ウイルス学会に所属している。 この2つの学会は、歴史や背景、学会への参加人数が大きくことなるため、 全く異なるスタイルになっている。 癌学会は、朝8:00からセミナーが ...
続きを読む2025年度のノーベル生理学・医学賞は、坂口志文、Mary E. Brunkow、Fred Ramsdellの3人(末梢性免疫寛容に関する発見)に与えられた。末梢性免疫寛容と言っているが、要は制御性T ...
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